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メイドインジャパン 実話

メイドインジャパンは実話に基づくノンフィクションかな?と思うくらい、リアリティーがありましたね。

現在の日本経済における製造業が対峙している大きな問題点が浮き彫りだったように思いました。

けれども、どうやらメイドインジャパンのドラマは一企業の実話・・・ではなく、いろんな企業の寄せ集めの内容・・・?なのかと思われますねえ。


電機メーカーだけではなく、日本のいわゆる『大企業』で起こったさまざまな実話を含んでいるような感じですよね。

メイドインジャパンの内容は、経営危機でついにメインバンクからの融資の指し止めを先刻された大手家電メーカーの話。

タクミ電機を再建させる使命に立ち上がった7人の極秘チームの奮闘を描いています。

日本の過去の栄光とされている『ものつくり』を見直し、“メイドインジャパン”を問う内容です。

実話から、メイドインジャパンのモデル企業を考えてみると・・・

巨大家電メーカーで社員数が20万人以上となればパナソニック!

タクミ電機会長は、「鎌田の10畳の工場から始めた」と話してましたが、確かパナソニックの創業者の松下幸之助も、大阪市の小さな借家を工場にソケットを作り始めたのがスタートでした。

そこから考えると、岸辺一徳さん演じるあの怪しい会長のモデルは松下幸之助?とも考えられます。

実話といえば、リチウムイオン電池の技術を盗んだのは中国ではありませんね。

たしか、中国は自国開発をしていたはずで、実際には韓国のサムスンとLGです。

ドラマの最後の倒産回避のストーリーはどこの企業の実話から作ったのか?

勉強不足です~~~(苦笑)

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