メイドインジャパンは1月26日から全3回で放送されたNHKのテレビ60周年記念ドラマでしたが、皆さんはどのような感想を持ちましたか?
ネットでのメイドインジャパンに関する書き込みなどを見てみても、感想は賛否両論。
キャスティングや映像、音楽などは評価が高いように感じられますが、どうやらメイドインジャパンの内容を3回に集約するのがちょっと無理があったのかな?と思います。
私的な感想を言っちゃいますと、映像や音楽は“さすがNHK!お金かかってる~~”と感じられて、とても良かったのではないでしょうか?
中国の広大な土地に聳え立つ工場群、工場内の大きさに、日本には無い「生産力」を見せつけられた気がしました。
またNHKが発表していましたが、中国人エキストラを1000人以上使ったとか?
臨場感とスケールの大きさが感じられましたね☆
ただ、ネット等の書き込みにも書いてありましたが、内容が伴っていないというか・・・
「こんなうまい話あるの??」
という感じではありました。
特に、敵対していた中国側の企業ライシェとタクミが訴訟問題に発展して、どうなるのか?と、技術流用問題について、もう少し突っ込んだ内容を期待していたのでですが、第3話では、かなり尻ツボミというか・・・。
最後の場面で、中国側からすれば裏切り者になってしまった迫田を、中国工場の人達が取り巻くシーンには“そんなアホな・・・”と心の中で突っ込んでしまいました(苦笑)
NHKメイドインジャパンの感想は以上で~~す!!